新着情報一覧

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こども絵画コンクール作品募集を開始しました

「私たちの住む伊豆半島ジオパーク」をテーマに小中学生の絵画を募集します。地元の小中学生に地域への関心を高めてもらうことが狙いで、ジオサイトだけでなく、文化や人々の営みなど伊豆半島の魅力を描いた作品をお待ちしています。夏休みを利用した力作を期待しています。 応募できるのは、伊豆半島ジオパーク域内15市町の小中学校に在籍する児童生徒と、同エリア在住の児童生徒。作品は四ツ切サイズ(約54cm×約38cm)の画用紙。水彩、パステル、クレヨン、色鉛筆、版画など画材は自由。縦横は問いません。応募票を添付して、当センターに送ってください。学校単位でとりまとめることも可能です。応募票は各学校配布のチラシ及びジオパークのホームページからダウンロードできます。9月15日(木)締切。   「伊豆半島ジオパーク こども絵画コンクール」概要 受付期間: 9月15日(木)〆切 対  象: 伊豆半島ジオパークエリア内(7市8町)の小中学校に在籍する生徒児童       または同エリア内に在住する小中学生       (小学1~3年生の部、小学4~6年生の部、中学生の部) 申込方法: 郵送 主  催: 美しい伊豆創造センター 協  賛: サントムーン柿田川、三島信用金庫 後  援: 静岡県教育委員会、伊豆新聞本社、熱海新聞、伊豆日日新聞 詳細はコチラをご覧ください。

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伊豆半島ジオパーク天城ビジターセンターをリニューアルしました

道の駅天城越え(昭和の森会館)は、施設内に設けていた伊豆半島ジオパーク天城ビジターセンター(VC)をリニューアルし、7月18日(月・祝)より一般公開します。展示にあたっては、美しい伊豆創造センター ジオパーク推進部が協力し、天城峠にまつわる文学を前面に打ち出す展示に一新します。 これまでの天城VCは昭和の森の売店横に設けられており、床面積約11㎡と手狭なこともあり、大規模な展示替えをすることがほとんど不可能でした。このため道の駅天城越えは、VCを近代文学館横の床面積約46㎡のスペース移設することを決め、今年2月以降、地元のジオガイドも参加し、展示内容の検討を重ねてきました。 新しいVCのコンセプトは「天城のジオと文学―峠を歩く、峠を描く」です。湯ヶ島がかつて、井上靖や川端康成などの文豪に愛された地域であることから、天城峠を舞台にした作品の背景を紹介します。また、長泉町井上靖文学館の協力も得ました。ジオパーク推進部においても14枚の展示パネルを提供しました。これは伊豆各地15ヵ所のVCの中でも最多の提供枚数となります。 ジオパーク推進部では、天城VCを訪れた観光客に天城の魅力を知ってもらうとともに、学校での郷土学習にも活用してもらうことを期待しています。 ジオパーク推進部では天城VCのリニューアルを記念して、近く、新展示の説明会を開くことにしています。決まり次第、お知らせします。

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SDGsトレイン「ツナグデンシャ」がお披露目されます

(一社)美しい伊豆創造センターと伊豆急行株式会社は、共同事業として、このほど電車内で伊豆各地の企業、自治体、NGOなどのSDGs達成に向けた取り組みが学べるSDGsトレイン「ツナグデンシャ」の運行を本格的に開始します。あわせて7月21日(木)に伊豆高原駅にて、本事業にご協力いただいた団体を招きお披露目式を開催します。   ■概要 伊豆急行株式会社は、美しい伊豆創造センタージオパーク推進部(旧伊豆半島ジオパーク推進協議会)との共同事業として、これまでジオトレインを運行してきました。今回のSDGsトレインは、3代目のジオトレインとなります。 今回のSDGsトレインは、伊豆半島各地のSDGsの活動を紹介する「動くギャラリー」であるだけでなく、行政、企業、市民活動といった枠を超えてSDGs実現に向けて取り組む「パートナーシップ」(SDGs ゴール17)の象徴となることへの期待を込めて、「ツナグデンシャ」と名付けられています。   ■お披露目式概要 開催日時: 2022年7月21日(木) 午前11時15分より11時50分 会  場: 伊豆急行線 伊豆高原駅 3番線(〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1183) ア ク セ ス:〔電車で〕JR伊東線熱海駅より45分 伊豆急行伊豆急下田駅より35分      (熱海発10時10分 伊豆急下田発10時15分の電車が便利です。) ※本イベントでは車内には協力団体・メディア関係者のみ乗車頂けます。一般のお客様はホームでの見学、撮影となりますのでご了承ください。  またご来場の方々に置かれましては、新型コロナウイルスの感染症対策にご協力をお願い致します。